どうもです、今日も今日とてまったりFF14を堪能しています管理人の Empress です。
今回は2021年2月10日から開催されています「ヴァレンティオン&プリンセスデー2021」についてのレポート後編をお送りします。

こちらの記事は2部構成の後編になるレポートですので、前編からご覧になられる場合はこちらからご覧ください。
というわけで、レポート後編に入ります。

前編でのクエストの最後に「エリーヌちゃん」から「お願いを聞いてほしい」と言われて終わったので、さっそく続きとなるクエストを「花蜜桟橋」にいる「エリーヌちゃん」から受注します。

さっそく「お願い」を切り出されるのですが、なんと「クプカ・クップ」が思い出した用事に同行したいという「お願い」だったようです。

だからといってホイホイと連れていくわけにもいかないので、「エリーヌちゃん」はお父さんとお母さんから許可をもらうために一旦帰宅し、その間に「アストリドくん」は「リゼットちゃん」に報告に行くということで、一通り終わったら「グリダニア・ランディング」で落ち合う・・・という手筈となりました。

無事に許可を得た「エリーヌちゃん」たちと合流できたのでウルダハに向かうのですが、「クプカ・クップ」の話によると用事のお相手は「執事王」のようです。

「執事王」といえば「プリンセスデー」の主催者、「ヴァレンティオン&プリンセスデー」の名に恥じぬ素晴らしい連携ですね。
「グリダニア」を出る前に「アストリドくん」は「リゼットちゃん」から手紙を預かっていたらしく、さっそく「執事王」に手紙を手渡します。

手紙の内容は「なにか一緒にできることはないか?」ということで、「リゼットちゃん」による見事な連携プレイが仕込まれていましたw
連携プレイが仕込まれていたとはいえ実際に何かやるかは決まっておらず、悩んでいるところに「クプカ・クップ」の手紙届け先である「三歌姫」がやってきます。

個人的には「三歌姫」とは初対面なのですが、紹介らしきものが無いことから過去の「プリンセスデー」に出演済みのキャラなのかな?・・・と、推測しています。
そんな三歌姫ですが、「クプカ・クップ」から受け取った手紙にあった「衣装を楽しみにしています」のメッセージをきっかけに、新しい衣装に悩んでいることを告白します。

そこで「エリーヌちゃん」から「ヴァレンティオンデー」の衣装を使えば・・・という提案にみんな乗り気になり、「アストリドくん」はさっそく衣装を取りに帰ります。

「アストリドくん」が衣装を持ってくるまでの間に、執事王から昨年お世話になった「フロンデール薬学院」への配達をお願いされます。

「フロンデール薬学院」へのお届け物はお菓子だったようです。
せっかくだからと「アルディシアさん」から子供たちへのお菓子配りをしませんか?とお誘いを受けます。

一通りお菓子配りを終えると「クプカ・クップ」から「執事王」の元に戻ろうと声をかけられます。

「執事王」の元に戻るとすでに「アストリドくん」も戻ってきており、衣装の準備に取り掛かっているようです。

準備をしている最中なのかと思っていたら待つ間もなく「三歌姫」のステージが始まります。
「アストリドくん」の持ってきた衣装は、昨年の「ヴァレンティオンデー」イベント報酬の衣装だったようです。

ステージも無事に終わり「エリーヌちゃん」も大興奮、「ウルダハ」に来て良かったと大喜びです。
そんな「エリーヌちゃん」に「三歌姫」も夢を後押しするエールを送ってくれます。

「エリーヌちゃん」も元気を取り戻し、用事も無事に終えたのですが、「リゼットちゃん」からの呼び出しがあると「アストリドくん」から伝言を受け、「グリダニア」に戻ることになります。

「アストリドくん」から報告を受けた「リゼットちゃん」も大喜びで、「エリーヌちゃん」も今回の小さな冒険をきっかけに再び冒険者を目指すことを心に誓ったようです。

「エリーヌちゃん」は無事に成長していけそうですが、「アストリドくん」は自らの未熟さを実感して前途多難なご様子。
「アストリドくん」が愛の伝道師になるには、まだまだ時間がかかりそうですね・・・
というわけで今回のレポートは以上となります。
今回はイベント2つ分ということもあり前後編に分けたのですが、今後もイベント内容が長いものに関しては記事を分けてお送りしようと思います。
もっと簡潔に短くまとめることができれば1つの記事で済むのですが、このような文才の無い未熟な管理人にわずかでもご容赦をいただけますと幸いです。
ではでは、今回はこの辺で~(*´ω`*)ノシ
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