どうもです、2020年もまだまだFF14のフリートライアル版を満喫しています管理人の Empress です。
今回は「武具投影」こと「ミラプリ」について勉強&実践してみましたので、その成果と実際の導入方法についてレポートしたいと思います。
「見た目を色々変えたい」とか「ミラプリをやってみたいけどよく分からない」という方々の始めの一歩になるように、できる限り分かり易くレポートするつもりですので、よろしければご参考いただければと思います。
というわけで、さっそくやってみましょう!
■そもそもミラプリって何?
正式には「武具投影」と呼ばれるシステムなのですが、「武具投影」に必要な素材である「ミラージュプリズム」の略称である「ミラプリ」がそのまま「武具投影」の代名詞になってしまったそうです。
では具体的に「武具投影」は何をするものかというと、「見た目だけ別の装備にする機能」と覚えていただけると手っ取り早いと思います。
■実践!その前に・・・
では実践に入ろうと思うのですが、その前に下準備としてゲーム内で「武具投影」の機能を開放する必要があります。
どのクラスでも良いのでLv15以上の状態で、西ザナラーンにあるベスパーベイという街で機能を開放するクエストを「スウィルゲルム」という人から受注&クリアする必要があります。
(私はクリア済みなのでちょうど良いスクショがありません、ごめんなさい)
クエストを無事にクリア出来たらここからが本番です!
■方法は2通り!
ここからは実際に「武具投影」を行っていくのですが、「武具投影」の方法は2通り存在します。
1.手持ちの武具に直接投影する2.宿屋の「ミラージュドレッサー」を利用する
「武具投影」が実装された直後は1.の方法しかなかったらしいのですが、後々のアップデートで2.が実装されたため、今は2.の方法が主流のようです。
1.の方法だと装備が変わるたびに「武具投影」が必要になり、「ミラプリ」がいくつあっても足りなくなるはずです。
ということで、ここでは2.の方法を紹介します。
■まずは宿屋へ
それぞれゲーム開始時の都市、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニアなどに宿屋がありますで、宿屋の主人と話して中の客室に入ります。
客室に入ると「ミラージュドレッサー」が壁際にありますので、まずは選択してみましょう。
「ミラージュドレッサー」を選択すると2種類のウインドウが表示されます。
上の画像を例にしますと右側の手持ち装備から、外装に使用する装備を左側のミラージュドレッサーに移す作業を行います。
ここでは手本として私のキャラの初期装備かつ、ショップでも容易に購入可能なミコッテ衣装を登録します。
該当装備を選ぶと注意事項が表示されますので問題ないかを確認しましょう。
(他人に装備を渡す予定が無ければ、BIND属性は気にしなくてもOKです)
注意事項を確認して問題が無ければ、「幻影化する」にチェックを入れて「はい」を選択することにより、ミラージュドレッサーに装備を登録します。この際冒頭で説明しましたアイテム、「ミラージュプリズム」が1つ必要になるのでご注意ください。
以上でミラージュドレッサーへの装備登録は終了です。
次は登録した装備を実際に見た目に反映させる作業になるのですが、記事が長くなってきましたので反映作業の説明については次回の後編にしたいと思います。
ではでは、今回はこの辺で~(*´ω`*)ノシ
コメント