どうもです、まったりFF14を堪能しています管理人の Empress です。
2022年10月19日から開催されています「守護天節2022」に参加してみましたのでレポートしたいと思います。
「守護天節」は「カボチャで思い浮かぶアレ」をモチーフにしたのではと思われるイベントです。
毎回仮装を楽しめる仕掛けが用意されているのですが・・・
というわけで、レポートに入ります。
指定場所であるグリダニアに向かうと・・・
前回の「守護天節」でお世話になった「冒険者ギルドの調査員」が出迎えてくれます。
話によると魔物が怪しげな催し事を画策しているとの情報を掴んだらしく、それを阻止するために先回りして催し事を開きたいそうです。
その宣伝として錬金薬で魔物に化けて呼び込みをしてほしいと頼まれます。
街の人に宣伝し終えて待ち合わせ場所に向かうと、「冒険者ギルドの調査員」が興奮気味に成果を尋ねてきます。
何か怪しい雰囲気が見られるので疑ってみると、実は依頼にあった魔物そのものだったことを自ら暴露してきます。
インプのような見た目の小さな魔物だったと思いきや、実は前回の「守護天節」で散々問題を起こした「パパ・ブルーセ」でした。
どうやら町の人たちを騙して変身の錬金薬を飲ませて魔物の姿から二度と戻らないように仕向ける作戦だったらしく、本物の「冒険者ギルドの調査員」はすでに魔物の姿にしてしまったようです。
高らかに作戦を披露して去っていた「パパ・ブルーセ」と入れ替わるように「流れの科学者」と名乗る人物が突然現れ、変身を治す薬を用意したから使ってほしいと提案してきます。
見るからに怪しい人物ですが変身した「冒険者ギルドの調査員」をあっと言う間に治し、さらには「パパ・ブルーセ」を捕まえることにも協力してくれます。
「流れの科学者」が作った「特製クッキー」を魔物が食べると変身が戻るらしいので、何とか「パパ・ブルーセ」に怪しまれずに近づいて「特製クッキー」を食べさせる作戦を立てるのですが・・・
なんと冒険者(プレイヤー)が「ママ・ブルーセ」に変身して接近することになります。
うまく「特製クッキー」を食べさせることに成功すると「流れの科学者」が合流してくるのですが、
実は「流れの科学者」の正体は「パンプキンヘッドの魔人」だったらしく、本当の目的は「パパ・ブルーセ」をお仕置きするためだったようです。
目的を達成した「パンプキンヘッドの魔人」は、事を荒立てないように今の催し事を続けてほしいとお願いをして去っていきます。
最後に本物の「冒険者ギルドの調査員」に事の顛末を報告して今回のイベントは終了です。
イベントを終えた後に新しいクエストが出現しますが、
「守護天節」恒例の~御用邸での変身イベントでした。
というわけで今回の「守護天節2022」レポートは以上となります。
今回のイベントもシナリオの長さが丁度良いくらいでしたし、イベント中に変身を繰り返す仕掛けが施されていてとても新鮮でした。
それはともかく、今回も「パパ・ブルーセ」が現れたことが一番のサプライズでしたw
ではでは、今回はこの辺で~(*´ω`*)ノシ
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