どうもです、まったりFF14を堪能しています管理人の Empress です。

2022年02月08日から開催されていました「ヴァレンティオンデー」に参加してみましたのでレポートしたいと思います。
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「ヴァレンティオンデー」と言えば恒例のあの方の出番になりそうですが・・・
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というわけで、レポートに入ります。



指定場所であるグリダニアに向かうと・・・
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恒例の愛の伝道師「リゼット」さ・・・じゃなくて「リゼット」ちゃんが、満面の笑みで出迎えてくれます。

例によって早々にお願いを切り出されるのですが、今回は昨年の「ヴァレンティオンデー」でお手伝いしたモーグリ族の「クプカ・クップ」からの悩み事です。
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どうやら新人の教育に困っているらしく、「ラブ」が解らない新人に「ラブ」の何たるかを教えてほしいとのことです。
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というわけで新人配達員の「プクティ・ピコ」を紹介されるのですが、自己紹介を早々に終えるとさっそく「プクティ・ピコ」といっしょに配達をしながら指導することになります。
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配達を進めながら「プクティ・ピコ」「ラブ」への理解を深めていきます。
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配達を終えたところでクエストクリアですが、どうやら「クプカ・クップ」は新しいお願いがあるようです。
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今度は「クプカ・クップ」に仕事を依頼しておきながら急に断った「アロイズ」さんという人を探してほしいとお願いされます。
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探し出した「アロイズ」さんが事情を話してくれたのですが、どうやら婚約者が高貴な身分なことを理由に自分に釣り合わないかが不安になって断ったそうです。
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みんなで色々解決策を考えるのですが、とりあえず今の想いをそのまま伝えてはどうか?という方向で話がまとまり、さっそく手紙を書くことになります。
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書き終えた手紙を婚約者に送ることになるのですが、「アロイズ」さんは返事を待つことに耐えられず現場に向かってしまいます。
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「アロイズ」さんを追いかけると婚約者の「エゾルミール」さんが手紙を受け取った現場にたどり着くのですが、「アロイズ」さんは乱入せずに影に隠れて様子を見守っています。
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返事を書き終える頃合いを見計らって戻っていった「アロイズ」さんは、返事を読み終えて「エゾルミール」さんが心配事を受け入れてくれたことに感銘を受けます。
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安心している「アロイズ」さんのもとに「エゾルミール」さんが駆け付けてくるのですが、どうやら「エゾルミール」さん「アロイズ」さんが様子見していたことに気付いていたようです。

心配事はまだまだありますが、今後は2人で話し合って解決していこうと決めたようです。
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この問題が解決したからなのかは不明ですが「ラブ」を理解した「プクティ・ピコ」のポンポンがいつの間にやらハート型になっていました。

これが一人前の証なのかはさておき、これで今年の「ヴァレンティオンデー」も無事に終えられそうです。
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これでクエストは一区切りなのですが、過去の「ヴァレンティオンデー」で出会った人たちから手紙を依頼されるオマケのクエストが発生します。
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何度でも受けられるクエストですが、なかなか粋な演出ですw


というわけで今回の「ヴァレンティオンデー」レポートは以上となります。
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今回も心温まる良いイベントでしたが、個人的には「リゼット」ちゃんイシュガルドの貴族だったことに一番驚きましたw

私がプレイしていなかった過去ですでに判明していたことなのかもしれませんが、イベントのストーリーが一瞬吹き飛びそうになるくらい初耳な設定でしたw


設定の話はさておき、昨年は「プリンセスデー」も同時に開催されていたのですが、この様子だと今年は個別に開催されるようですので、時期的にそろそろ告知が来そうな「プリンセスデー」を楽しみに待ちたいと思います。


ではでは、今回はこの辺で~(*´ω`*)ノシ